行政書士がお役に立てること

行政書士を、ただの代行屋だと思っていませんか?建設業者様のパートナーとして、再度行政書士がお役に立てることを確認ください。

 

■ 時間の節約と本業への経営資源の集中

書類を書いてもらうだけであれば、何も行政書士に依頼する必要はありません。重要なのはそこに至るまでの過程であり、必要書類の整備、事前調査や随時発生する問題への対応など、様々な作業が発生します。
これらを自分自身でやるというのであれば、それも結構かと思います。
しかし、経営者自らが書類作成を手がけることは、あまり推奨できません。経営者は本業に時間を費やすべきですし、いくばくかの代金と引き換えに、経営者の貴重な時間を削ることは、企業の発展上好ましくありません。

 

■ 潜在リスクの回避と安心

問題なく手続きが済めば、それで結構です。しかし、思わぬことで許認可が下りなかったといったケースが現実に存在します。行政書士であれば豊富な経験による万全な準備と思わぬ事態における対応策を経験的に知っているので、潜在リスクを回避することが可能です。

 

■ 管理業務の効率化/スリム化

担当していたスタッフが辞職した、資料が財務関連と総務関連で分散されており管理しにくい、必要な情報を担当者が忘れてしまったなどの問題はありませんか?
必要な書類を一式、当事務所でも厳重に保管致しますので、管理部門のスリム化と効率化が可能です。

 

■ 法改正など、最新情報のキャッチアップの効率化

新しい情報を常にチェックするのは意外と大変なものです。一方で忙しいあまり情報の入手を怠ると、思わぬ事態が起こりかねません。
当事務所が代わって最新情報を把握し、御要望に応じて情報を発信します。